こんにちは、ナビ太郎です。
今回は、プリウスPHV 純正 縦型センター
ディスプレーの取り外し方とETC、ドライブ
レコーダー取り付けをやっていきます。
デザインが素敵なプリウスですね。
取り付けるドライブレコーダーは、安心の日本製、
コムテック DC-DR401
駐車監視・直接配線ユニット DROP-012
ナビ太郎定番のお求め易いETC。
デンソー(DENSO) ETC車載器 DIU-9401
このプリウスのインパネのセンターにipad風、
11.6インチフルHD静電式タッチディスプレが
近未来的で、すこし感動。
センターパネルの取り外し方
要領としては、ディスプレー後ろのパネルを取り
出して、隠しネジを外し、手前に取り外します。
では、作業を開始します。
ディスプレー後ろのカバーを画像の様に上に
取り外してください。この時に、
ダッシュボードなのに、傷をつけない様
に細心の注意で作業をお願いします。
それほど、硬くないので、ある程度取り出
せたら、手で持ち上げても取り外せます。
ディスプレー後ろのカバー裏側、真ん中のクリップ
カバー裏側の画像です。
カバー取り外し後、画像丸印の位置に、10MMの
ボルトがあるので、取り外してください。
このボルトが隠しボルトになっています。
延長を使って慎重に取り外しました。
ボルトを落としたら、自己責任で、拾ってください。
すごく、拾うのが大変そうなので、ナビ太郎は、
全神経を集中して、取り外しました。
ディスプレー下のパネルに傷がつかないように、
養生して慎重に作業をしてください。
ナビ太郎は。厚手のバスタオルが、定番です。
養生が済んだら、いよいよディスプレーの取り外し作業です。
画像の様に、手で手前に引くと、案外簡単に取り外せます。
全体的に、軽く手前に引いて、浮かす様に取り外します。
ハンドルポスト当たりも、傷を付け
ない様に気をつけてください。
ディスプレーを手前に取り外してディスプレー
後ろ側を上から見た画像です。
ドラレコ・ETC電源取り出し方
丸印の所に、いつものTOYOTA、10P6Pの
オーディオハーネスがありますね。
トヨタ・ダイハツ10Pオーディオコネクタ
車両側10Pコネクタを配線側から見た図
画像の位置が常時電源、アクセサリー電源
(ACC)アースはボディーアース(車体金属
の部分に接続)ここから、ドライブレコーダー
とETCの電源を取り出しました。
グローブボックスの取り外し方
ドライブレコーダーとETCの配線の取り回し
やすい様にグローブボックスも取り外します。
まず、グローブボックスのダンパー(画像丸印下)
を矢印の方向に手で取り外してください。
あとは、グローブボックス両サイド奥に爪がある
ので。内側に押し込む様に取り外してください。
グローブボックス下部の構造です。
注意)音量
フロントピラー内張りの取り外し方
画像の様に、ウェザーストリップを手で
手前に引いて取り外していきます。
フロントピラー内張りの取り外しに邪魔に
ならないぐらい、ある程度取り外します。
これくらい?たぶん。
フロントピラー内張りを画像の
矢印方向に取り外します。
クリップが引っかかっている
ので、取り出して行きます。
ラジオペンチなどで、クルリと
半周回してやると外れます。
初心者の方は、少しやり難く感じますが、構造を
理解した上で、作業を進めれば良いと思います。
上記のやり方で、うまく取り外せない場合は、
画像のボッチを、矢印方向にマイナスドライバー
などで、押して外す方法もあります。
この様な構造になっています。
取り付けの際には、あらかじめピラーに
内張りにセットしておくとはめやすいです。
クリップが取り外せたら、最後は、フロント
ピラー内張りを上に抜く様に取り外してください。
ドライブレコーダー、ETCの配線をグローブボックス側
からフロントガラス上部に向かって通していきます。
エアーバックの妨げにならない
ように、配線を通していきます。
ETCアンテナ貼り付け。
ドライブレコーダー貼り付け。
貼り付ける範囲があるので、注意を。
この様な感じで取り付けました。
各配線は、グローブボックス後ろ
のあたりに、まとめてあります。
ETCは、グローブボックス内に取り付け。
ドライブレコーダー設定は
設定が変更しやすい位置に。
元に戻して完成です。
このプリウス、ナンバー枠が青色に光っています。
隠れおしゃれですね。
エアロは、MODELLISTA
かっこいいプリウスですね。
完成です。
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