こんにちは、ナビ太郎です。
今回は、ダイハツLA350Sミライースに
ナビゲーションを取り付けていきます。

初代ミライースより角ばったデザインで、
以前より、かっこよくなりましたね。
車検などで前型のミライースをよく運転する
ことがあるのですが、本当に乗りやすい
車で、街乗りには最適ですね。

Panasonic CN-RE03WD

オーディオ変換コネクター10ピン6ピン

Bullcon マジコネ バックカメラ接続ユニット AV-C19

内装も大きく変更はなし、シンプルな作り。
オーディオパネルの取り外し方


画像のように、オーディオパネルを
手前に引いて取り外します。

工具を使用しなくても取り外し可能。
手で手前に引くと取り外せるくらい
クリップは柔らかめ。

オーディオパネルを取り外すと
このようになっています。
奥の方に車両オーディオコネクター
類がまとめてあります。

オーディオパネル裏側の画像です。
車速・リバース・パーキング信号情報

オーディオコネクター(白色)10p6pと5ピン
コネクター(ネズミ色)のコネクターに車速、
リバース、パーキング信号がきています。
車両5Pコネクタ


5ピンコネクター真ん中が車速信号で、
画像一番右側がリバース信号、向かって
一番左側の配線がパーキング信号です。
簡単に車速線を接続したい方は
車速配線カプラー
ギボシで接続できます。
車両20Pコネクタ

この白色の20ピンコネクターに純正カメラの
配線がきています。(純正カメラ装着車)

純正カメラを社外ナビで写す為。
バックカメラ変換を接続します。
サイドピラー内張りの取り外し方

画像のように、ウェザーストリップを手前に
引いて、ある程度取り外します。

ウェザーストリップがある程度、取り外したら
内張りはがしなどを使用して、車内側に引いて
取り外してから最後は内張りを上に引いて
取り外します。

サイドピラー内張りの裏側の画像です。
内張りにクリップが3つ入っていますね。
グローブボックスの取り外し方

グローブボックスのサイドを内側に押し込んで
サイドの爪を解除して取り外します。


画像矢印側に押し込んでグローブボックス
のサイドの爪を解除してください。
最後は、グローブボックスを下側にして
取り外します。

グローブボックスの裏側の画像です。

ETC本体はグローブボックス内にセット。
ルームミラー上のカバー取り外し方

画像のようにパネルを下側にして
やると取り外せます。

カバー裏側の画像です。

地デジアンテナコードやETCアンテナコード
を天井に貼り付ける時などカバーを取り外すと
作業しやすいですね。
ヒューズボックス電源

オーディオ、ナビなど取り外しが面倒な方。
などを使用するとヒューズボックスから
簡単にドライブレコーダー、ETC等に必要な
電源を取り出せれます。
ヒューズボックスはグローブボックス後側にあり
ヒューズの明細はグローブボックス裏もしくは
車両取り扱い説明書に記載されています。
●常時電源
STOP:10A
TAIL:10A
○アクセサリー電源
SOCKET:15A
ACC:5A
アースは車両金属部分に接続してください。
注意)必ずテスターなどでチェックしてから
接続してださい。
トヨタ・ダイハツ10Pオーディオコネクタ

ドライブレコーダーやETCの電源をオーディオ
ナビ裏の車両コネクタからとる場合。


オーディオステー取り付け。

ナビゲーション裏側の画像です。

ナビゲーション取り付け完了です。
車両信号情報

ナビのこの画面で各種接続を確認してください。
車両設定

軽車両で設定。
カメラ設定

純正カメラ装着車なので、カメラ設定で
カメラ割り込みON。

バックカメラばっちり映っていますね。
バックカメラは純正が一番おすすめですね。
最近はリアハッチが樹脂製、一体化で作られている為
配線が通しにくい構造になっているので、社外バック
カメラ取り付け時には気をつけてください。

テレビもしっかり映りました。

完了です、お疲れ様です。
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