こんにちは、ナビ太郎です。
今回は、最新キャンバス スマアシカバー、
インパネ取り外し、ステアリングスイッチ、車速、
リバース、パークング、情報、ナビ取り付け。
最新と言ってもブルコンのAV-C01からAV-C19
に変更しただけです。ブルコンのAV-C19は、
ダイハツ車用になっているので、取扱い説明書を
参考に、取り付ければ問題ないです。

ここ最近、月に2〜3台ペースで、
キャンバスに、ナビを取り付けて
いうような、、、、当然、純正ナビ
を選ばれる方もいるので、
相当台数売れているんですね。

外装のツートンもかわいいですが、内装もなかなか、
おしゃれで、落ち着いた感じですね。

Bullcon(ブルコン) バックカメラ接続ユニット
これがあれば、純正バックカメラの映像を
社外ナビで映すことが、出来ます。

ステアリングスイッチの配線も、
ギボシでさせばOKです。

このようなイメージですね。

バックカメラ接続ユニット 、取り付け明細

トヨタ、ダイハツ、オーディオハーネス 10ピン6ピン

オーディオハーネスにナビのハーネスを接続

ナビのステアリングスイッチのハーネスを
バックカメラ接続ユニットに接続。
フロントピラー内張りの取り外し方

画像のように、ウェザーストリップを
手前に引いてはずしてください。

続いて、クリップを内張りはがしなので、
取り外して、最後は、フロントピラー内張り
全体も上にもちあげれば、取り外せます。
スマートアシストカバーの取り外し方

まず、スマアシのカバー上部のプラスチック
部品を、内張りはがしで、上に持ち上げて、
手前に引くと上部のカバーが外れてきます。

あとはスマアシカバー全体を下に押すと
に抜けます。優しくお願いします。

これが、スマートアシスト
カバー裏の画像です。

スマートアシスト上部の部品。
フィルムアンテナ貼付け

フィルムアンテナを貼る前に、フロントガラス
をナビ付属のクリーナーで、丁寧に掃除してください。
貼るポイントは、ETC、ドライブレコーダーが後日、
追加になってもいいように、スペースを空けておくのと、
左上部に点検ステッカーなどがあるので、そのあたりの
スペースを考えながらフィルムアンテナを貼ってください。

クリーナーで掃除後、フロントガラスを暖めてやると、
はがれにくいですね、夏場はよいのですが、冬場は車の
ヒーターをうまく活用すると、暖めやすいです。

アンテナコードの貼り付け
オーディオパネルの取り外し方

ネジなどで止まっていないので、
手前に引けば外れてきます。

画像のように、全体的に浮かせて
取り外すときれいに外れてきます。

オーディオパネルを取り外すと
このようになっています。

オーディオパネル取り外し後、奥からオーディオ
ハーネスを取り出します。(白いテープで巻いてあります)
画像、左から、ステアリング、純正バックカメラ20P、
ラジオアンテナ、車速、リバース、パーキング5P、
オーディオハーネス6P、10Pです。
車両20 Pコネクタ

これがステアリング、純正バック
カメラ20ピン、コネクタです。
ステアリングスイッチ接続情報


ブルコンを使わず、純正バックカメラ
が付いていない車両は、画像の位置から、
直接、ナビのステアリングスイッチの配線
を割り込ませてください。
ステアリングリモコン コネクター トヨタ車用 20ピン
を使用すると簡単にギボシ接続できます。
注意)ブルコンを使用する場合、 ステアリング
リモコン コネクター トヨタ車用 20ピンは不要。

ブルコンAV-C19使用の方は、
カプラーにさせばOKです。
車速/バック信号/サイドブレーキ

車両 5Pコネクタ

画像のように、ネズミ色の5ピンコネクター
に配線を割り込ませてください。
車速は5ピンの真ん中
画像向かって左は、パーキング
向かって右がリバースです。
簡単に車速信号を接続したい方は
ギボシ端子で接続できます。
オーディオステーの取り付け位置

これくらいの位置がおすすめです。
お好みでもう少しナビを奥に入れることも可能です。


あまりナビを手前に出してしまうと、パネル
が浮いてしまうので、画像のようにぴったり
はまっているか確認してください。

こんな感じですね。
ステアリング設定


ステアリングスイッチを長押しで設定。
車両信号情報

実際に走行して車速パルスなどを
確認してください。
車種設定

バックカメラ設定


後ろ姿もいいですね。
完成です、お疲れさまです。
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